本当の強さ、上手さって何だろうか。
自分はそれは知識やテクニック、駆け引きではなく、心の強さ、だと思う。
どんなにM:TGが上手かろうが強かろうが、自分にとってはM:TGは単なる趣味であり娯楽だから、そこに人間性が伴っていなくては、強さや上手さ自体に何の意味ももたらさないと思う。
これはどこまで行っても(まだ)遊び。
プロについては、そういう名称で呼ばれるのは構わないけど、例えどんなにM:TGを努力したとしても、残念ながらまだM:TG業界は本当の意味でプロと名乗っても良い程のものではないと思う。
今の自分より若いM:TGプレイヤーの中には、大会等で対戦相手をリスペクトしていない人がたまにいる。
幸いにもこれまで怖い思いをしたことがないから、そういう態度を取れるのだと思うけど、人間っていつ何するかわからないものだと自分は思う。
舐めきった態度やプレイに突然キレた対戦相手が暴れたり、殴りかかってきたり、凶器を持ち出してきたりすることもないとは言えない。
そんな一瞬のとき、法律や警察は守ってはくれない。
自分が子供の頃のゲームセンターって、今ではとても考えられない程に治安が悪くて、店内は年中薄暗いし煙草の煙は凄いし、年がら年中、ヤンキーがたむろしてるしで、それはとても恐ろしい場所だった。
でも、家のファミコンでは決して真似出来ないゲームに憧れて憧れて、沢山、怖い思いをしながらゲーセンに通っていた。
元々がそんな場所であるから、スト2が流行り出した頃にもその名残はまだあって、対戦で負けようものなら灰皿が飛んでくることもあったし、台パンどころか台蹴り(台揺らし)⇒因縁付け⇒カツアゲなんてコンボもさほど珍しいものではなかった。
当時のヤンキーはある意味、本当に外道で相手が子供でも容赦がなかった。
今でも苦い思い出として残ってるが、友人が袋叩きにされた上にカツアゲされて、それを怖くて動けず、ただ黙って見ていることしか出来なかったことがあった。
どうして俺は飛びかかってやれなかったのだろうと、自分の臆病さ、弱さが悔しくて、その後、ずっと後悔した。
話が逸れたが、まともにやっても下手すると場外でどんな目に合うかわからないのに、もし舐めプレイなんてした日には、それこそ100%因縁付けられて周囲を取り囲まれることは必死。
とにかく、相手がどうであろうと100%の力を出してねじ伏せる。
力の差を見せつける。
調子に乗らず真摯にプレイする。
要はこいつには勝てないと渋々でも諦めてもらうのが、絡まれにくくなる唯一の方法であった。
相手も同じ人間でプライドがあるから、舐めらたら気持ち的に簡単には引き下がれない。
段々何を言いたいかわからなくなってきたが(苦笑)、要はM:TGで舐めプレイしてたり、強豪だとか言われて調子にのってる人は、気をつけた方がいいと思う。
見ず知らずの相手同士が遊んでいることも多いのだから、どんな相手だろうか、常に遊び相手としてリスペクトすることを忘れないようにしたい。
対戦ゲームは相手があって初めて成立している。
どんな相手だろうが、相手がいて初めて対戦という遊びが成り立つのだから、それを忘れないようにしたい。
本当に強い人間は内に秘めた自信があるから謙虚なものだと思う。
いきがってるうちは俄もいいところ。
自分も例え強くなっても、上手くなっても、そうありたいと思う。
・・・・・・・・・たまに、首根っこ掴んで引きずり出したくなるヤツがいるんだよなーーー。
出禁になると自分が損だからやらないが・・・。
本当、強かろうが上手かろうが実績があろうが、そんなことは全く関係ない。
所詮は遊びの中での話だからね。
自分はそれは知識やテクニック、駆け引きではなく、心の強さ、だと思う。
どんなにM:TGが上手かろうが強かろうが、自分にとってはM:TGは単なる趣味であり娯楽だから、そこに人間性が伴っていなくては、強さや上手さ自体に何の意味ももたらさないと思う。
これはどこまで行っても(まだ)遊び。
プロについては、そういう名称で呼ばれるのは構わないけど、例えどんなにM:TGを努力したとしても、残念ながらまだM:TG業界は本当の意味でプロと名乗っても良い程のものではないと思う。
今の自分より若いM:TGプレイヤーの中には、大会等で対戦相手をリスペクトしていない人がたまにいる。
幸いにもこれまで怖い思いをしたことがないから、そういう態度を取れるのだと思うけど、人間っていつ何するかわからないものだと自分は思う。
舐めきった態度やプレイに突然キレた対戦相手が暴れたり、殴りかかってきたり、凶器を持ち出してきたりすることもないとは言えない。
そんな一瞬のとき、法律や警察は守ってはくれない。
自分が子供の頃のゲームセンターって、今ではとても考えられない程に治安が悪くて、店内は年中薄暗いし煙草の煙は凄いし、年がら年中、ヤンキーがたむろしてるしで、それはとても恐ろしい場所だった。
でも、家のファミコンでは決して真似出来ないゲームに憧れて憧れて、沢山、怖い思いをしながらゲーセンに通っていた。
元々がそんな場所であるから、スト2が流行り出した頃にもその名残はまだあって、対戦で負けようものなら灰皿が飛んでくることもあったし、台パンどころか台蹴り(台揺らし)⇒因縁付け⇒カツアゲなんてコンボもさほど珍しいものではなかった。
当時のヤンキーはある意味、本当に外道で相手が子供でも容赦がなかった。
今でも苦い思い出として残ってるが、友人が袋叩きにされた上にカツアゲされて、それを怖くて動けず、ただ黙って見ていることしか出来なかったことがあった。
どうして俺は飛びかかってやれなかったのだろうと、自分の臆病さ、弱さが悔しくて、その後、ずっと後悔した。
話が逸れたが、まともにやっても下手すると場外でどんな目に合うかわからないのに、もし舐めプレイなんてした日には、それこそ100%因縁付けられて周囲を取り囲まれることは必死。
とにかく、相手がどうであろうと100%の力を出してねじ伏せる。
力の差を見せつける。
調子に乗らず真摯にプレイする。
要はこいつには勝てないと渋々でも諦めてもらうのが、絡まれにくくなる唯一の方法であった。
相手も同じ人間でプライドがあるから、舐めらたら気持ち的に簡単には引き下がれない。
段々何を言いたいかわからなくなってきたが(苦笑)、要はM:TGで舐めプレイしてたり、強豪だとか言われて調子にのってる人は、気をつけた方がいいと思う。
見ず知らずの相手同士が遊んでいることも多いのだから、どんな相手だろうか、常に遊び相手としてリスペクトすることを忘れないようにしたい。
対戦ゲームは相手があって初めて成立している。
どんな相手だろうが、相手がいて初めて対戦という遊びが成り立つのだから、それを忘れないようにしたい。
本当に強い人間は内に秘めた自信があるから謙虚なものだと思う。
いきがってるうちは俄もいいところ。
自分も例え強くなっても、上手くなっても、そうありたいと思う。
・・・・・・・・・たまに、首根っこ掴んで引きずり出したくなるヤツがいるんだよなーーー。
出禁になると自分が損だからやらないが・・・。
本当、強かろうが上手かろうが実績があろうが、そんなことは全く関係ない。
所詮は遊びの中での話だからね。
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