5/16(土) 晴れる屋 レガシー杯
2015年5月16日 M:TGデッキはグリクシスコントロール。
元デッキのレシピは最近、レガシー神が使用しているもの(晴れる屋のデッキ検索にあるもの)
メインの変更点
・不毛の大地を1枚追加して土地18⇒19枚(デッキ全体も61枚へ)
※よく土地を1枚足して61枚にしています(60枚と61枚にはそれほど差がないような気がしているのですがどうなのかなぁ？)
サイドの変更点
・紅蓮破と青霊破を1枚ずつ削り、代わりに不毛の大地と仕組まれた爆薬を1枚ずつ追加。
仕組まれた爆薬はプレイングに自信がなかったので使いやすい汎用除去を増やしたくて。
不毛の大地は、オムニテルがメインとサイドに1枚ずつ、すべてを護るもの、母聖樹を採用しているのを対策として真似してみました。
また、12POSTやLANDSのThe Tabenacle at Pendrell Valeと、DDコンボの牽制の意味合いも。
R1 LANDS ×〇〇
1.ギタクシア派の調査で先方のデッキがLANDSと判明。
苦手なマッチであり、こちらの土地が詰まったことから挽回出来ないと思い、島1枚だけ置いて投了(情報は少ない方がサイド後に良いのかな？という判断でした)
良かった点
・不毛の大地は、暗黒の深部とThe Tabenacle at Pendrell Valeを破壊するのに役立ちました。
・また、輪作やギャンブルへのカウンター、墓地対策(虚無の呪文爆弾、外科的摘出)が上手く機能したのも幸いでした。
・初戦から苦手なマッチで少し心が折れかけたが踏ん張れました。
反省点
・悪意の大梟は輪作からのDDコンボのブロッカーとして迂闊に攻撃してはいけない。
・対策カードを探しにいくことだけではなく、優勢になったらクロックを並べて速やかにゲームを終わらせることを意識する。
R2 スニークショー ×〇-
1.先方が残ライフ9から実物提示教育⇒グリセルブランド。
先方有利のダメージレースとなりつつ、次のドローが稲妻ならワンチャンスという局面もありましたが(次の次のドローでした。惜しい)、1体目は悪意の大梟で相打ち、さらに実物提示教育から2体目が出て、こちらのライフが持たず敗北。
3.防御の光網に意識が向いてアーティファクト破壊を入れてクロックを減らしてしまった弊害で、優勢な状況になるもののクロックを出せず時間切れで引き分け。
良かった点
・不毛の大地ですべてを護るもの、母聖樹を破壊できたこと。
反省点
・サイドボーディングの理解不足。
若き紅蓮術士は減らすべきではありませんでした。
防御の光網に意識が向いていましたが、実際は陰謀団式療法で対処することが出来たので、クロックを減らしてまでアーティファクト破壊を入れるべきではありませんでした。
R3 グリクシスコントロール ××
1.Volcanic Islandがなかなか引けない間に先に若き紅蓮術士を展開されてしまい、押しつぶされて敗北。
2.ダブマリのアド差を埋めることが出来ず敗北。
良かった点
・特になし
反省
・サイドボーディングの理解不足。
Force of willは全て抜くこと、若き紅蓮術士に対処出来るものは投入、また、先手の際には構えることでテンポを失うため、狼狽の嵐は入れないなど。
R4 UWtR奇跡 ×〇×
1.土地が詰まってしまい、先方の精神を刻む者、ジェイスを速やかに落とせなかったので投了。
3.ダブマリして土地も詰まってしまったため、割り切って瞬唱の魔道士2体でのビートを敢行。
終末で対処された後に独楽・相殺、僧院の導師で敗北。
良かった点
・特になし
反省点
・キープミス？
強豪の方相手に良い戦いをしたいと思っていたのに、2戦連続でここ一番のところでダブマリで残念。
2回のダブマリですが、両方とも初手が土地4枚、その他3枚が弱く見えマリガン⇒ノーランドでダブマリでした。
展開力で差をつけられるリスクはありますが長期戦を見据えてキープすべきだったかもしれません。
R5 黒単POX オムさん 〇〇
良かった点
・特になし
反省点
・仕組まれた疫病(指定:人間)が置かれているのに若き紅蓮術士を出してはいけない。
・時を超えた探索のコストを間違えない。
今回は前回のBUGコントロールと違って、基本地形が入っていること(Sinkholeがあるので安泰ではないですが)、陰謀団式療法があること、時を越えた探索が4枚積まれており低コストのアドバンテージ源が豊富であること、若き紅蓮術士が無垢の血、ヴェールのリリアナに耐性があること等が有利に働いたように思います。
今日の備忘録。
・通常のグリクシスコントロールで、基本地形が島、島、沼とあるのは、血染めの月対策のため。
島、島、沼と並べられれば、以降は血染めの月を置かれても何とかなる。
沼を優先する都合、Volcanic Islandは通常は4枚採用。
・時を越えた探索を通すことが重要。
極力、Force of willで切らない。
・サイドボードに不毛の大地を採用するよりは追加の陰謀団式療法の方が良い。
・追加の仕組まれた爆薬よりも、追加の青霊破の方が良いかも？
奇跡、スニークショー、UR、同型などあると安心。
元デッキのレシピは最近、レガシー神が使用しているもの(晴れる屋のデッキ検索にあるもの)
メインの変更点
・不毛の大地を1枚追加して土地18⇒19枚(デッキ全体も61枚へ)
※よく土地を1枚足して61枚にしています(60枚と61枚にはそれほど差がないような気がしているのですがどうなのかなぁ？)
サイドの変更点
・紅蓮破と青霊破を1枚ずつ削り、代わりに不毛の大地と仕組まれた爆薬を1枚ずつ追加。
仕組まれた爆薬はプレイングに自信がなかったので使いやすい汎用除去を増やしたくて。
不毛の大地は、オムニテルがメインとサイドに1枚ずつ、すべてを護るもの、母聖樹を採用しているのを対策として真似してみました。
また、12POSTやLANDSのThe Tabenacle at Pendrell Valeと、DDコンボの牽制の意味合いも。
R1 LANDS ×〇〇
1.ギタクシア派の調査で先方のデッキがLANDSと判明。
苦手なマッチであり、こちらの土地が詰まったことから挽回出来ないと思い、島1枚だけ置いて投了(情報は少ない方がサイド後に良いのかな？という判断でした)
良かった点
・不毛の大地は、暗黒の深部とThe Tabenacle at Pendrell Valeを破壊するのに役立ちました。
・また、輪作やギャンブルへのカウンター、墓地対策(虚無の呪文爆弾、外科的摘出)が上手く機能したのも幸いでした。
・初戦から苦手なマッチで少し心が折れかけたが踏ん張れました。
反省点
・悪意の大梟は輪作からのDDコンボのブロッカーとして迂闊に攻撃してはいけない。
・対策カードを探しにいくことだけではなく、優勢になったらクロックを並べて速やかにゲームを終わらせることを意識する。
R2 スニークショー ×〇-
1.先方が残ライフ9から実物提示教育⇒グリセルブランド。
先方有利のダメージレースとなりつつ、次のドローが稲妻ならワンチャンスという局面もありましたが(次の次のドローでした。惜しい)、1体目は悪意の大梟で相打ち、さらに実物提示教育から2体目が出て、こちらのライフが持たず敗北。
3.防御の光網に意識が向いてアーティファクト破壊を入れてクロックを減らしてしまった弊害で、優勢な状況になるもののクロックを出せず時間切れで引き分け。
良かった点
・不毛の大地ですべてを護るもの、母聖樹を破壊できたこと。
反省点
・サイドボーディングの理解不足。
若き紅蓮術士は減らすべきではありませんでした。
防御の光網に意識が向いていましたが、実際は陰謀団式療法で対処することが出来たので、クロックを減らしてまでアーティファクト破壊を入れるべきではありませんでした。
R3 グリクシスコントロール ××
1.Volcanic Islandがなかなか引けない間に先に若き紅蓮術士を展開されてしまい、押しつぶされて敗北。
2.ダブマリのアド差を埋めることが出来ず敗北。
良かった点
・特になし
反省
・サイドボーディングの理解不足。
Force of willは全て抜くこと、若き紅蓮術士に対処出来るものは投入、また、先手の際には構えることでテンポを失うため、狼狽の嵐は入れないなど。
R4 UWtR奇跡 ×〇×
1.土地が詰まってしまい、先方の精神を刻む者、ジェイスを速やかに落とせなかったので投了。
3.ダブマリして土地も詰まってしまったため、割り切って瞬唱の魔道士2体でのビートを敢行。
終末で対処された後に独楽・相殺、僧院の導師で敗北。
良かった点
・特になし
反省点
・キープミス？
強豪の方相手に良い戦いをしたいと思っていたのに、2戦連続でここ一番のところでダブマリで残念。
2回のダブマリですが、両方とも初手が土地4枚、その他3枚が弱く見えマリガン⇒ノーランドでダブマリでした。
展開力で差をつけられるリスクはありますが長期戦を見据えてキープすべきだったかもしれません。
R5 黒単POX オムさん 〇〇
良かった点
・特になし
反省点
・仕組まれた疫病(指定:人間)が置かれているのに若き紅蓮術士を出してはいけない。
・時を超えた探索のコストを間違えない。
今回は前回のBUGコントロールと違って、基本地形が入っていること(Sinkholeがあるので安泰ではないですが)、陰謀団式療法があること、時を越えた探索が4枚積まれており低コストのアドバンテージ源が豊富であること、若き紅蓮術士が無垢の血、ヴェールのリリアナに耐性があること等が有利に働いたように思います。
今日の備忘録。
・通常のグリクシスコントロールで、基本地形が島、島、沼とあるのは、血染めの月対策のため。
島、島、沼と並べられれば、以降は血染めの月を置かれても何とかなる。
沼を優先する都合、Volcanic Islandは通常は4枚採用。
・時を越えた探索を通すことが重要。
極力、Force of willで切らない。
・サイドボードに不毛の大地を採用するよりは追加の陰謀団式療法の方が良い。
・追加の仕組まれた爆薬よりも、追加の青霊破の方が良いかも？
奇跡、スニークショー、UR、同型などあると安心。
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