4/25(土) 晴れる屋 レガシー杯

デッキはCTM。

前回と同様、終末は入れずに稲妻を採用。

過去のCTGを参考に各マナ域の枚数を調整。
また、他の方のDNの日記を参考に、相殺用にトップに置いておけるものがあると便利ということで、拘留の宝球と至高の評決を採用。

ミシュラの工廠を4から2へ。
PWとソーサリー除去対策、相殺されないクロック、緊急時の3/3ブロッカーとしての採用だが、不毛の大地によるマナスクリュー回避のため減数して代わりに基本地形を増量。

・R1 vs URtB

〇〇

1本目、先方のエレメンタルトークンによる攻撃をミシュラの工廠のブロックで削ぎつつ、独楽・相殺を設置。
拘留の宝球で若き紅蓮術士のトークンを追放して、石鍛治・殴打頭蓋で勝利。

2本目、独楽・相殺から僧院の導師が着地するも、先方に僧院の導師のトークン誘発の宣言忘れを指摘され2、3体程トークンが出せなくなる。
自分の拙さを痛感。
しかし、既に盤面を固めていたためそのまま勝利。

・R2 vs JUNK

✕✕

1本目、先方のヒム トゥ トーラックで剣を鋤にが墓地に落とされる。
独楽・相殺が決まるも突然の衰微で相殺が破壊。
その後、聖遺の騎士に対処出来ずに敗北。

2本目、詳細は忘れてしまったものの、こちらのドローが芳しくないところを、先方の死儀霊のシャーマン、聖遺の騎士、未練ある魂に対処出来ずに敗北。

・R3 vs BUG

〇〇

1本目、先方の真の名の宿敵とこちらの殴打頭蓋が睨みあう展開。
独楽・相殺から相殺が破壊されず、墓忍びとタルモゴイフに対処して僧院の導師で勝利。

2本目、先方の死儀霊のシャーマン、タルモゴイフを至高の評決で除去。
返しに死儀霊のシャーマンを2体出されるが、仕組まれた爆薬で除去。
その後、独楽・導師が決まり勝利。

・R4 vs URオムニテル

✕✕

1本目、先方の1回目の実物提示教育をフォース オブ ウィルでカウンターし、独楽・相殺から精神を刻む者、ジェイスを設置。

しかし、先方の2回目の実物提示教育に対して手元にカウンターがなく、相殺でカウンターすべくトップに3マナを探しにいくが見つけられず。
実物提示教育⇒全知⇒引き裂かれし永劫、エムラクールで敗北。

2本目、先方がすべてを護るもの、母聖樹を設置。
サイドから入れた不毛の大地を探しにいくが見つけられず、実物提示教育⇒全知⇒引き裂かれし永劫、エムラクールで敗北。

実物提示教育へのカウンターでの対処に加えて、解決されてしまった際のエーテル宣誓会の法学者などでの対処が必要だと痛感しました。
良い勉強になりました。

・R5 vs グリセルストーム

✕✕

1本目、先方が先手2ターン目に暗黒の儀式⇒納墓⇒死体発掘⇒グリセルブランドと繋がり14枚ドロー。
睡蓮の花びら設置からハンデスを打たれたのに合わせて投了、敗北。

2本目、こちらの独楽・相殺が決まり、紆余曲折の末、もう少しで勝利出来そうなところまでくる。
しかし、先方の相殺を突然の衰微で破壊してからのハンドを全て使い切った最後の仕掛けが繋がり、苦悶の触手で敗北。

最後の攻防の際、探査コスト分の墓地が1枚足りないため、瞬唱の魔道士から時を越えた探索のフラッシュバックが出来ないと思い込んでしまいました。

フラッシュバックを与えておけば、攻防の途中でフォース オブ ウィルが墓地に落ちて、ちょうど探査コスト分が足りるので、時を越えた探索のフラッシュバックが出来たということを試合後に隣の方に指摘して頂きました。

時を越えた探索から、もう1組のフォース オブ ウィルが見つかれば敗北を免れた可能性がありました。
自分の拙さを痛感しました。
良い勉強になりました。

・R6 vs 黒単POX

✕✕

1本目、先方の不毛の大地とシンクホールで土地を破壊され、ネザーボイドの追加のコストが重くのしかかり思ったように展開が出来ないまま、ミシュラの工廠と何かで敗北。

2本目、疲労で思考が鈍り、シンクホールがある相手にハンドは強いものの土地1枚のキープをしてしまう。
追加の土地を引き始めた頃には、既に大量の苦花トークンに対処出来ずに敗北。